詩の授業
今回は谷川俊太郎さんの「生きる」という詩を使って授業をしました!
「生きる」とは?
こう聞かれたらみなさんはなんと答えるでしょうか🤔
めっちゃ難しいですよね(笑)
正直私もうまく答えることができません。
でもやっぱり子どもたちはすごいですね。
その答えをもう知っているのですから。
以下、生徒が元の詩になぞらえて作った詩です。
「生きる」
生きるということそれは命があるということ
生きるということそれはかんぞうがあるということ
生きるということそれはないぞうがあるということ
生きるということそれはちょうがあるということ
生きるということそれはのうがあるということ
生きるということそれは歯があるということ
生きるということそれは衣食住があるということ
生きるということそれは友達がいるということ
生きるということそれはかんどうするということ
生きるということそれはたのしいということ
本当にその通りですよね。
この直球どストレートな感じがとってもいい!
大人になるにつれて色々と難しく考えすぎているのだろうと思いました😅
ちなみに今回の授業は
「まあー学校の授業よりは楽しかったかな」と
その子なりのお褒めのお言葉が頂けたので良かったです(笑)
さあー来週は中間テスト!頑張ろ〜!